• 坂元裕二

    脚本家

    『カルテット』『最高の離婚』『それでも、生きてゆく』

     

    声が小さいから伝わらないわけではないし、

    言葉に出来なくても思いは伝わると教えてくれる映画で、

    きっと励まされると思います。

     

    吉田智子

    脚本家

    『君の膵臓をたべたい』 『僕等いた』『わろてんか』

     

    ありふれた、ポケットに入りそうな小さな物語。

    でも、だからこそ沁みた。 通り雨に心を洗われた気分。

    ミライの才能たちの産声を聴いた気がして、なんだかハッピー。

    私は、うん、好きです。

     

    横山由依

    AKB48

    グループ総監督


    美しい映像と優しくて強い音楽で、
    書くが、まま
    の世界に引き込まれていました。
    言葉に悩まされ、言葉に救われる。
    苦しくなる場面もありましたが、
    見終わったあとは希望に満ち溢れる素敵な映画でした。

     

     

    羽賀翔一

    漫画家

    『漫画 君たちはどう生きるか』
     

    心のなかを紙に書いて、土を掘っていくように、自分の本当の感情を探す。

    そんな経験があるすべての人に、懐かしい真剣さと、新しい勇気を与える映画だと思う。

     

     

    阿部広太郎

    コピーライター/映画プロデューサー

    『アイスと雨音』『君が君で君だ』


    実家から引っ越す時、表紙に「アイデア」と書かれた大量のキャンパスノートが出てきた。

    書きなぐった言葉の断片たち。どのページも足掻いている。

    狂おしいほど書ける自分になりたかったあの頃を思い出す映画。

    あの主人公も、書き続けてほしい。

     

     

    佐藤現

    映画プロデューサー

    『百円の恋』『犬猿』『ばぁちゃんロード』

     

    一生に一度しか撮れない映画があるとすれば、

    上村さんにとって「書くが、まま」はまさにそれだ。
    主人公ひなのは、まさに上村さんの分身。

    この映画は、脚本家であり演出家でもある上村さんの、

    書き、描き、生きる理由そのものだから。
    嘘のない真っ直ぐな想いは観る者の心に真っ直ぐ、届く。

     

     

    門間雄介

    映画評論家


    書くことでしか心のうちを表現できない少女と、彼女を受け止める養護教諭の物語を通じて、

    作り手が描きたかったのは心の自由をめぐる闘いだったのだと思います。

    少女の無垢な心は、いずれ消えてなくなってしまうかもしれない。

    いや、消えてなくなってしまうと知っているからこそ、かつて少女だった教諭は、彼女の心の自由を守り抜こうとします。

    脚本、演出、芝居、どれも圧倒的。

    作り手の切実さが作品の端々まで行きわたり、少女と教諭の心を切実なものとして感じることができました。

     

     

    勝村俊之

    シネマ・ロサ/企画・編成


    非常にエモーショナルな作品だと思います。

    音楽が生み出されていくシーンのドキュメント的な撮り方も面白かったですし、それまでの語り口から大幅に浮くことなく描かれていたと思います。何よりも主人公の世界の中に大人が登場する物語でありながら、それがモブのようではなくしっかりと内面を持った大人として描かれ、主人公と対等に人間として描かれていたことに非常に好感を持ちました。書くということで爆発させるのではなく、そのもっと前の衝動のような、他者とともに走り出してしまうことにも登場人物への愛情のような洞察を感じました。大変素晴らしい仕事をしたと思います。

  • MOOSIC LAB 2018 観客賞・主演女優賞(中村守里)受賞!
    不器用で真っ直ぐな、永遠の14歳に送る青春ロックムービー

     

    書くことでしか想いを表現できない14歳の少女、ひなの。そんな彼女の一夏を描いた青春物語。

     

    本作は、若手映画監督の登竜門として知られている「MOOSIC LAB 2018」出品作品。実力派作品がひしめく中、観客賞(昨年度受賞作品は『少女邂逅』)、そして女優部門では、主演の中村守里が映画初出演ながら史上最年少にて最優秀女優賞を受賞した(過去の受賞者は森川葵、岸井ゆきの、小川紗良など)。

     

    監督・脚本は、映画『ばぁちゃんロード』脚本で商業映画デビューした上村奈帆。自身の実体験をベースに14歳の少女の一夏の成長を描き切った。
    主演の中村守里は、人気アイドルグループ「ラストアイドル」内ユニット「Love Cocchi」メンバーでありながら、本作では主人公・松木ひなの役に抜擢。MOOSIC LAB女優賞部門では、徳永えりや南紗良など実力派女優陣がノミネートされている中、最優秀女優賞を獲得した。


    音楽は、監督が劇中の主人公と同様にかつて救われた盛岡のバンドSWANKY DOGS。
    真っ直ぐなサウンドは、渾身のクライマックスへと繋げていった。

     

    かつてあの頃、戦っていた人。

    今、戦っている人。
    全ての戦っている人たちへの応援歌となれ。

  • あらすじ

     

    松木ひなのは、自分の想いを書くことでしか表現できない中学2年生。嫌なことを嫌とも言えず、クラスでのいじめは日に日にエスカレートしていた。

    そんなある日、逃げこむように入った保健室で、先生の進藤有紀と出会う。はじめて自分を受け入れてくれた有紀に、ひなのは少しずつ心を開いていく。

    しかし”あること”が発覚し、全てが崩れ去っていく・・・

  • 上映スケジュール

     

    名古屋シネマスコーレ

    3月23日(土)-3月29日(金)

    連日15:40〜

    <3/23(土) 長谷川葉生さん、上村奈帆監督による初日舞台挨拶決定!>

     

    松本CINEMAセレクト 上映会

    【日時】3月29日(金)19:00-
    【会場】まつもと市民芸術館小ホール​

    <上村奈帆監督、中村守里さんによる舞台挨拶あり!>

     

    盛岡市上映会

    《上映終了》

     

    kisssh-kissssssh映画祭2018《上映終了》 

     

    MOOSIC LAB 2018東京編

    新宿K'sシネマ&アップリンク渋谷《上映終了》 

     

    MOOSIC LAB 2018大阪編

    第七藝術劇場&シアターセブン《上映終了》 

     

    MOOSIC LAB 2018京都編 @出町座《上映終了》 

     

    MOOSIC LAB 2018沖縄編 @G-Shelter《上映終了》

     

    MOOSI LAB 2018神戸編 @元町映画館 《上映終了》

     

    新宿K'sシネマ

    2月9日(土)~15日(金) 1週間限定公開《上映終了》

     

    見逃したMOOSIC LAB 2018@ UPLINK渋谷《上映終了》

     

    池袋シネマ・ロサ @3月2日-20日 《上映終了》

     

    MOOSIC LAB 広島編@横川シネマ 《上映終了》

  • キャスト・スタッフ

    中村守里

    松木ひなの役

    秋元康プロデュースのTV番組「ラストアイドル(テレビ朝日)」から誕生したセカンドユニット「Love Cocchi」のメンバー。2017年12月20日にCDデビュー。本作で映画初出演にして初主演となる。

    長谷川葉生

    進藤有紀役

    幼いころから絵を描くことを生きがいとし、群馬大学にて教育美術を学ぶ。在学中に演劇と出会い、卒業後に上京、演技の道を志す。舞台や映画に出演する傍ら、イラストも表現の出口として持ち続けている。主な出演作に、『陽だまりの彼女』(三木孝浩監督)、『あがきのうた』(中村有里監督)、舞台では 『広島ジャンゴ』(演出:蓬莱 竜太)、 『春ナ忘レソ』(演出:菅田俊、工藤俊作 )、『國富家の三姉妹』(作・演出:渋谷悠)などがある。

    渡邉空美

    城田芽生役

    映画・ドラマを中心に活躍。代表作に「君の笑顔に会いたくて」梨沙役、「64-ロクヨン-/後編」目崎早紀役、「奇跡のリンゴ」木村咲役など

    梅田凜乃

    森下音羽役

    1997年生まれ。「ミスセブンティーン2017」(集英社)のファイナリストに選ばれたのを皮切りにドラマや広告などで活躍中。本作にて映画、初出演となる。

    松原瑚春

    吉田ももこ役

    昨今の演劇界で話題のえのもとぐりむが立ち上げた劇団「team Genius bibi」所属。舞台 ミュージカル座「ニッキー」主演、えのもとぐりむ作品「フクロウガスム」、映画「全然大丈夫」、CM「クレラップ」、CX「ほんとにあった怖い話」ほん怖メンバーなど幅広く出演。

    佐野代吉

    鈴木将生役

    2002年4月8日生まれ。主な出演作に映画「スーパーヒーロー大戦GP仮面ライダー3号」、ザ・ラヂオカセッツ「HOME AND HOME」MV、ミュージカル「忍たま乱太郎」など多数。映像・舞台作品を中心になど幅広く活動している。

    大根田良樹

    山野浩一役

    6歳の頃から俳優としてTV・映画・CM・舞台など数々の作品に参加。人情味あふれる役からミステリアスな役など幅広く演じ分け、骨太で存在感のある演技力には定評がある。近年では得意の語学を生かし、海外作品にも積極的に参加するなど活躍の場を広げている。

    富岡英里子

    松木美帆役

    1988年生まれ、神奈川県出身。映画やドラマ、舞台に出演するだけでなく、“富岡英里子プロデュース”と自らの名前を冠にした公演も企画。また、昭和最後の年に生まれた女 6 人が集まって結成された演劇映像創作団体「88生まれの女たち」としても活動している。主な出演作は、映画「エヴェレスト 神々の山嶺」(監督:平山秀幸)、「世界を変えなかった不確かな罪」(監督:奥田裕介)。

    上村奈帆

    監督・脚本

    1988年、千葉県出身。中学生の時に映画の脚本家になりたいと気付く。高校卒業と同時に日本映画学校に入学するも、卒業後は照明部として現場に出る。そんな中、やっぱりどうしても脚本が書きたいと思い、「蒼のざらざら」を執筆。第40回城戸賞最終選考にノミネートされる。その後、映画美学校脚本コースを受講。高橋泉氏を師事し、在学中に「星屑みたいだ」が第二回松田優作賞最終選考にノミネート。卒業時に提出した「ばぁちゃんロード」が、映画美学校プロットコンペティションにて最優秀賞を受賞し映画化。2018年春より全国公開(監督:篠原哲雄、製作:東映ビデオ)。現在は映画制作を軸に、舞台、朗読劇など様々なジャンルの創作活動をしている。

    SWANKY DOGS

    音楽・主題歌

    岩手県出身、在住の3ピースロックバンド。いしがきミュージックフェスティバルやMINAMI WHEELなど幾多の全国ツアー、フェスなどのイベント出演をはじめ、back number、竹原ピストルら数々のアーティストと共演を果たしライブバンドとして力をつける。痛みも光にもまっすぐに向き合い生み出される彼らの音楽は、立ち止まった背中をそっと押してくれる。地元岩手でのツアーファイナルをホール公演で成功させるなど、要注目バンドの一組。

  •  

    中村守里  長谷川葉生

    渡邉空美  梅田 凜乃  松原瑚春 佐野代吉

    大根田良樹  富岡英里子 松木大輔 篠原哲雄

     

     


    監督・脚本:上村奈帆

    音楽:SWANKY DOGS

    企画:直井卓俊 プロデューサー:林健太郎

    音楽:洞口隆志 撮影:野口高遠 照明:瀬戸詩織 録音:横田彰文

    美術:寺尾淳 衣装:萬行優 ヘアメイク:太田翔子

    スチール:飯田愛 助監督:長谷川卓也 制作:佐直輝尚

    MA:佐藤こうじ(Sugar Sound)

    タイトル字:中村守里 コピーライター:山本真梨子

     

    企画製作・配給: 0RANGE

    配給協力: SPOTTED PRODUCTION

     

    <お問い合わせ先>

    メールアドレス

    kamimuragumi2018@gmail.com

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